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 活 動 

その1

〇統括団体としての機能を果たします。

当会は、伝統建築工匠の技に係る統括団体として、選定保存技術保存団体における選定保存技術の保存、活用の状況等を分野横断的に一元的に把握・モニタリングし、各保存技術の調和のとれた確実な保存と発展を達成するための活動について中核的な調整機能と指導的役割を果たすとともに、選定保存技術を支える基盤である社会的な理解と支持・支援の増進のための活動を推進します。

その2

〇伝統建築工匠の技の統括団体として、分野横断的に次の事業を行います。

  • 日本の伝統的な建造物に係る技術・技能の保存・活用、発展に関する事業
  • 日本の伝統的な建造物に関連する技術・技能の保護措置の拡充に係る事業
  • 日本の伝統的な建造物に関連する技術・技能の普及・社会的な理解を推進する事業
  • 同様の目的を有する国内外の関係団体との連携・協力
  • その他本会の目的を達成するために必要な事業

〇伝統建築工匠の技(木造建造物を受け継ぐための伝統技術)をユネスコ無形文化遺産に登録するための活動を行います。

多くの方々のご支援をいただき、ユネスコ事務局に提案されました。

ユネスコ無形文化遺産候補としての選定理由

  1. ユネスコに提案したが未審査となっている5件(綾子踊、諸鈍芝居、多良間の豊年祭、建造物修理・木工、木造彫刻修理)について、グルーピングを行ったうえで優先的に提案すること。

    → 建造物修理・木工をはじめとする木造建造物に係る伝統技術である14件の選定保存技術がグルーピングされた。

  2. 登録の基準となる次の5要件を、すべて満たすこと。
    (ア)無形文化遺産保護条約第2条の「無形文化遺産」の定義に沿っていること。
    (イ)文化の多様性を反映し、人類の創造性の証明に貢献すること。
    (ウ)保護措置が図られていること。
    (エ)国内の目録に含まれていること。

    → 選定保存技術は、文化財保護法に基づき、国が文化財の保存のために欠くことができない伝統的な技術または技能として保存の措置を講ずる必要があるものとして選定し、保護措置を講じている伝統技術である。

  • 2018年2月7日 文化審議会無形文化遺産部会において提案候補として選定
  • 2018年2月27日 無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議において、国として提案することを決定
  • 2018年3月29日 ユネスコ事務局に提案書を提出
  • 2020年11月頃  ユネスコ政府間委員会で審議予定

国内外への発信

〇東京2020参画プログラム主体登録団体となっています。

当会では、目的達成に資するため東京2020参画プログラム主体登録団体として広く国内外への発信活動を行います。

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